ハンターのレインブーツって本当のところどうなの？
悪天候の日でもお洒落なファッションを楽しみたい！という女性たちの間では今や定番アイテムとなったレインブーツ。
ここ数年のうちに多数のブランドがレインブーツを手掛けるようになりましたが、常に安定した人気を誇り継続して売れ続けているブランドといえばハンター。
そんな大人気のハンターですが、これから購入しようという方の中には「ハンターブーツって、結局何が凄いんだろ？」と思っている人もいるかもしれませんね。
通販ショップの商品説明には素材や仕立てのことは書いてありますが、実際履いたときの感触や機能性などについてはあまり触れてません。
そこでちょっと役に立ちそうなハンターレインブーツに関する口コミ情報を集めてみました。
ハンターのレインブーツに関する口コミ・レビュー
ハンターのレインブーツって完全防水のはずでは？
先日、ネットでハンターのレインブーツを履いていたらブーツの中に水が染みこんできたという口コミ情報がありました。
私もハンターオリジナルの膝まである長いタイプのレインブーツを愛用しています。
でも、このハンターはもう何年も履いてますがブーツの中に水が染みこんできたなんてことは一度もありません。
ハンターのレインブーツは間違いなく完全防水だと思います。
雨の量が多かった台風の日に深い水たまりを歩いても全然浸水しませんでした。
私がネットで見た口コミの方はブーツに小さい穴か裂け目があったのかもしれませんね。
ショート丈のレインブーツなら重くない
ブーツの重さって人によって感じ方は違うと思いますが、私はハンターのクラシックを持っています。
そして、このブーツを履いて花屋に勤務していますが・・・・。
ハンタークラシックは正直言って少々重いです。
以前靴屋さんで花柄のハンターブーツを試し履きしたことがありますが、これはそれほど重いとは感じませんでした。
ショート丈のレインブーツならそんなに重くないですし、見た目も可愛いですよね。
レインブーツを履いて車の運転は危険
これは私の友人（女性）の話なんですが、彼女はハンターのレインブーツを愛用してます。
それで、そのレインブーツは素材が硬いので自動車の運転が非常にしづらいと言ってます。
要するに足首部分が動きにくいため、ブレーキやアクセルが踏みにくいということです。
そんな話を先日その友人から聞いたのですが、レインブーツを履いて車を運転するのはとても危険ですのでやめましょう。
ロング丈のブーツはシートに履き口がひっかかり運転が困難です。
ショート丈のレインブーツならそれほど困難ではないですが、でも足首部分はやはり動きにくいので車の運転は控えた方がいいでしょうね。
とても脱ぎ履きしやすいブーツでした
今まで履いていた安いレインブーツは両手で持ってふんばらないと脱げませんでした。
でも、この前ハンターのレインブーツ（ロングタイプの方）を買いましたが、すごく脱ぎやすかったです。
ハンターはブーツの筒周りがわりとゆったりした作りになっているので脱ぎ履きはしやすい方だと思います。
もちろんブーツインも無理なくできますよ。
だからといって凄く太いブーツというわけではなく洗練されたデザインのかっこいいレインブーツだと思います。
あと、ハンターのレインブーツは足首部分あたりがくびれているので歩くときにブーツの中で脚がブカブカとしなくて快適です。
ワンサイズ大き目を選んだ方が良い場合も
ネット通販で靴を買う時はサイズ選びが難しいと思います。
同じサイズでもブランドやメーカーによって多少大きさが違いますし。
ですので注文する前にできれば実際にお店で一度履いてみるのがいいと思います。
それが無理なら絶対に返品可能な通販ショップで購入することですね。
ハンターのレインブーツも日本製の靴とサイズがちょっと違っていて、同じサイズでも若干日本の靴よりも大きめになっています。
ただ、ハンターの特徴なのですが、ブーツの足首あたりにくびれがあって、そこがキュッと締まっているのでホールド感があります。
このホールド感こをハンターレインブーツの持ち味ではあるのですが、これが気になる人はちょっと大きめに感じるくらいのサイズを選ぶといいです。
一般的にハンターのレインブーツはワンサイズ下がおすすめと言われてますが、ホールド感が気になる人も中にはいると思うので・・・。
そういう人は逆に大きめがいいんじゃないかと個人的には思います。
日本でレインブーツブームが巻き起こったとき、ファッションに敏感な女性たちに早くから注目されていたHUNTER（ハンター）のブーツは、一見レザーにも見える素材感とすっきりとしたフォルムが特徴的です。
脚の形にフィットしたデザインもハンターが高い人気を得ている理由のひとつですが、足首部分のホールド感も注目すべきポイントです。
ハンターブーツのホールド感は口コミ等でも話題になっていますが、まるで「編み上げブーツを履いているかのようなイメージ」と表現されることが多々あります。
更に、かかと部は高密度に型取りされているので保護性能に優れているのもハンターブーツの特徴です。
もちろん老舗ブランドの長い歴史に裏打ちされた快適な履き心地、衰えることのない耐久性もハンターブーツの大きな魅力。
すべての工程が完全なハンドメイドによるハンターブーツは、過酷な自然環境下でも使用に耐え得る強靭さを持っています。
ちなみにハンターブーツは創業当時はもともと男性用として作られていたようですが、現在では男女問わず高い支持を得ています（日本ではむしろ女性からの支持が高そうなイメージがあります）。
それもそのはず、実用性だけでなくデザイン的にも優れたレインブーツをファッションに敏感な女性たちが見逃すはずはないですよね。
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